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今日は婚約報告をしにキューピッドを訪れました。
コンピュータが無作為に選んだり、多くの候補の人の中から選ぶカタログのような他社のシステムに違和感を覚え、人の手によって出会わせてくれるキューピッドの考え方に共感して入会しました。
入会してみて、やはり「とりあえず」ではなく、「心から会ってみたい」と思える出会いがありました。
経歴書による紹介では、「モットー」、「大切なもの」や「プライベートメッセージ」などの項目があり、その人自身の言葉で綴られていて、人柄や考え方が伝わってきました。
私自身も経歴書の作成は、時間をかけて何度も推敲を重ねましたが・・・(笑)
彼女との出会いはその「経歴書」でした。
言葉では上手く説明できませんが、私の中では惹かれる「何か」があり、即効「お会いしたい」と返事を出しました。
歓談は、暖炉のあるとても雰囲気のよいレストランで。
私は緊張で鼻の頭に汗をかきつつも、居心地の良い楽しい時間があっという間に過ぎていったのを覚えています。
それからは毎週のようにデートを重ね、四季折々の花を見に行ったり、映画を見たり、旅行に行ったり・・・。
他愛の無いことも一つずつ思い出になって、どんどん「結婚」に対する実感が湧いていったように思います。
結婚するなら、お互いに足りないものを補える関係でありたい、と望んでおりましたが、その願いが叶ったことを嬉しく思っています。
これからも嬉しいことは2倍に、悲しいことは半分になるように、二人で力を合わせて歩んでいこうと思います。
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早いもので、結婚してから10年になりました。
結婚してすぐに子供に恵まれ、バタバタと育児にあけくれている間にあっという間に10年がたちました。
私は27歳になった頃、結婚を真剣に考えてお付き合いできる方と出会えたらいいなと思い、思い切ってキューピッドクラブさまに入会しました。
入会後は、普段の生活では出会うことのできない方と出会え、また歓談で美味しい食事を楽しめ楽しい日々でした。
入会後活動をしていく中で、自分がどういう結婚をしたいのか、どういう人と結婚がしたいのか、といった自分の結婚観が、入会前よりもはっきり・くっきりと見えてきました。
最終的な結婚の決め手は、キューピッドクラブのポリシーそのもの“一緒にいて居心地の良い人。” でした。長い人生を一緒に歩むには、この点は絶対にはずせないと思ったのです。
主人と一緒にいると、とても自然体でいられて、安らいだ気持ちになったのを覚えています。
結婚後は、育児や仕事が忙しくお互いに気持ちに余裕がなくなり喧嘩もたくさんしましたが、年月を重ねていくごとに、お互いの絆が深まっているような気がします。
心からくつろげる主人と心からくつろげる温かい家庭を築くことができて、幸せだぁとしみじみ感じています。
結婚〜10年目をファーストステージとするならば、10〜20年目はセカンドステージ。
結婚して10年、主人は子供をとても可愛がってくれ、私をサポートしてくれました。
最近、子供も少し手が離れ、育児に余裕が出てきました。これからは、私が主人をサポートする番だと思っています。
セカンドステージでも家族で楽しい思い出をたくさん作っていきたいです。
キューピッドクラブさまに入会しなければ、主人と出会うことはありませんでした。入会して良かった、本当に感謝しています。
将来、子供達にもキューピッドクラブさまを勧めたいです。
これからもずっと喜びの輪が広がっていきますように。
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現在、東映から起終点駅という映画が公開中である。
この映画は直木賞作家の桜木紫乃氏の作品が原作となっている。
この起終点駅という言葉は私たちにとってまさにキューピッドクラブのことを意味していると思う。
キューピッドクラブに入り、妻に出会うことで、独身生活に終止符を打つことが出来た。
これは、キューピッドのおかげで、私にとってぴったりの女性に出会うことが出来、独身の終着駅だったことを意味する。
また、それは結婚生活の始まりでもあった。
結婚してまだそれほど年は経っていないが、転勤があり、子供が生まれ、あれこれ考えている余裕もなく、走り続け、仕事も家庭も責任は重くなったと思う。
子供が生まれたことで、今まで想像もしなかったような子育てサークルに参加し、親同士のお付き合いも増えたような気がする。
今まで見られなかった景色が目の前に広がっている。
これもキューピッドが結婚生活の素晴らしい始発駅だったからこそ、今の暮らしがあるのだと思う。
これからもキューピッドクラブという駅を発車した列車を夫婦2人3脚でレールの上を走らせ続けたいと思う。 -
来年1月、結婚10周年を迎えます。
思い返せば11年前。
それまで「絶対に、恋愛結婚をする!」と頑なに決めていた私は、職場の先輩が結婚紹介所で出逢った方と幸せな生活を送っているのを見て、考えを変えます。「恋愛」という形にとらわれる必要はないのでは?と気付き、cupidに入会しました。
入会して間もなく主人と出逢いました。初めてお食事をしたあと、そのままお茶をして数時間を過ごし、私の中では「この人だ!」とピンとくるものがあったのだと思います。交際半年で結婚を決め、その半年後に結婚しました。
主人と私は育った環境も、職場も全く違うので、cupidでなければ出逢えなかったと思います。しみじみ、ご縁の深さを感じます。
結婚してからは、価値観の違いから、喧嘩も数えきれないほどありました。でも、その度に自分を顧みたり、話し合ったりしながら、少しずつ相手を理解し、また、自分自身も成長してこれたのでは、と思います。
自分の家族を創れたこと、大切な一人息子に出逢えたこと、私の人生は結婚してからが本当の始まりだったと言っても過言ではありません。主人と息子に心から感謝。そして、出逢いの場を下さったcupidさまにも感謝です。
これからも幸せの輪が広がりますように。 -
先日クリスマスカードお送りいただきありがとうございました。暦の上ではもう師走。毎日の子育てに没頭し、年末・イルミネーション・お正月というのが全くなく。。
キューピッドクラブより手紙が届いたので、はて?なんだろう?と完全に忘れていました。婚約報告に行った際に、お互いがお互いのことを思って書いた初めてのクリスマスカードでした。 主人とはたまにイベント(誕生日とか入籍日など)で、手紙を書いて渡したり(プレゼントとして)するんですが、1年以上もの間キューピッドクラブの方で保管されているということと、そのイベント自体は本当に嬉しく、楽しくとても良いプレゼントと思います。
私たちは結婚してから、毎年イベントがあるような気がして・・・。主人に今年まではかずかずのドラマがあったけれど、来年はどんな年かな?どんな年にしたい?なんて話していましたら、引っ越しじゃない?なんていうものでして・・。この神奈川・東京には30年以上居るので、もし地方となったら、なんだかさみしい気もするような。家族で新天地でがんばろう。と思うのか。。申年来たれ!です。
婚活時代〜結婚してからも遠くから見守っていてくれている感じで本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 -
5年前のバレンタインデー、私はキューピッドクラブを訪れました。
この先もずっと1人だったらどうしようという気持ちで。
母に強く勧められて嫌々行ったので、最初は半信半疑でしたが、スタッフさんの優しい笑顔と会員の方々のエピソードに心を動かされ、入会を決意。
4月下旬のフィットコムに参加し、主人を含む数人に申込みました。
フィットコムは手書きのプロフィールなので、ぎっしり書いている人もいれば、シンプルにまとめている人もいて、人柄を想像しやすかったです。
主人は一番に返事をくれたので、初めてのお見合い相手に。
最初は緊張しましたが、すぐに話がはずみ、リラックス出来ました。
帰り際には自然と、「またお会い出来たら嬉しいです」という言葉が出て、積極的な自分に驚いたのを覚えています。
その後、お付き合いが始まり、誕生日にプロポーズ。
その年のクリスマスイブに入籍。
まさか、初めてのお見合い相手と年内に結婚が決まるなんて!!とスタッフの方も大変喜んで下さいました。
あの時入会して良かったと、今でも思います。
そして、電車が大好きな息子と、よちよち歩きの娘とともに、家族4人で、結婚5周年の日を迎えようとしています。
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