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ありがたいことに、この度、結婚1周年を記念したお食事にお招き頂きました。
この機会に、今日までの生活を振り返ってみたいと思います。
月並みですが、1年って、あっという間なんですね。
小気味良く、準備と段取りを調えて臨んだ夏の陽射しの中の挙式からはじまり、
できること、やれることから家事の分担をすることに馴染んだ新居での二人暮らしの
秋にヨーロッパへのハネムーン旅行、毎日のように「寒っ!」と言い合って過ごした
冬を越え、暖かく穏やかな春を迎え、こうして再び暑い夏になりました。
今、滲む汗を拭いながら、その間にお互いの誕生日を家族としてお祝いしたこと、
イベントに出かけて感想を伝え合ったことを思い、この文章を書き込んでいます。
私たちの結婚生活は1年と短い期間なので、いいエピソードは多くありません。
それでも日々、自分や相手の様子に新しい発見があり、思い描いていた理想像に近い
出来事を目の当たりにして、居心地良く面白く楽しく過ごせていると思います。
ただ、ひどい喧嘩がないことだけは、のろけられるかも…ですが…(笑)。
こんな感覚を得られたのも、「はじめの1歩」があったからだと思います。
誰でも最初は先がわからないので、不安に思うものです。
もし、あなたがそう感じたのなら、スタッフにその思いを伝えてみませんか?
スタッフの皆さんはいつでも親身になって相談に乗ってくれますし、
ずっと気にかけてくれています。
足踏みしている1歩があるなら、一瞬だけ勇気を添えて踏み出してみてください。
その先にある幸福を掴むために。
あれこれ思うのは、その後でも間に合いますよ(笑)。
迷ったり、悩んだりすることは当然のことだと思います。
時には何かひらめいたか、舞い降りたかのような直感を得られることでしょう。
そんな時はその直感を見えないところから届いたアドバイスだと信じて、
未知なる世界に期待を膨らませてみてください。
思わぬ自分に気づいて、不思議に感じたり、または、思った通りのことだと、
ほくそ笑んだりできますよ。
まずは、活動を楽しんでみることの一語に尽きると思います。
なんて、活動時のことを感じたままに文字にしてみました。
今、私たちは秋に向けて期待を膨らませています。お腹の中にいる第一子が
新メンバーに加わり、3人家族になるとどう変化していくのか?これから家族が増えて、
大変になることもわかった上で、来年も5年、10年、その先も面白く楽しくなると
いいなぁ〜と思っています。
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気がつけば結婚10周年を迎えることができ、貴社に本当に感謝しています。
出会うきっかけがなく、最初はためらいながらも、友人の紹介で入会し、
そう時間もかからず主人と出会えました。
振り返ると、この10年、主人のおかげで何気なく笑顔で日々を過ごし、
ささやかながらも旅行やドライブを楽しみました。
お見合いだった分、結婚してから気づくことも多く、
結婚してからも恋愛気分だったような気がします。
時には喧嘩し、ぶつかることもありました。
体調を崩し、思いやるがゆえに傷つけることもありました。
でも、その分わかり合え成長出来たのだと思います。
恋愛から、夫婦愛に変わり、家族愛、人間愛へと、変わっていくそうです。
いつまでも、自然に一緒にいられたらいいなあと、思うこの頃です。
お互い40歳を過ぎ、体も思いやらないとと、思っています。
私のまわりも、主人の職場もキューピッドの出会いで幸せになった夫婦が何組も居ます。
入会に迷われている方は、是非、抵抗感を捨てて、踏み出して欲しいです。
人と人の縁は、不思議なものだとつくづく思います。
どうか、出逢いの輪が広がりますように。
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私がキューピット・クラブに入会したのは30代半ば、結婚は意識していましたが、
仕事が忙しかったこともあり、出会いの選択肢が広がれば、との考えで入会しました。
そのためいざ紹介がはじまっても仕事との兼ね合いでなかなか歓談する暇が
取れませんでしたが、紹介される方は、自分の趣味・嗜好にあった方ばかりであり、
さすが業歴の長い結婚相談所であるなと、おどろいていました。
妻とは「経歴書・写真紹介」で知り合いましたが、ほぼ同時期に入会した私の友人は
コンピューターで自ら希望の人を選び、歓談する方式で結婚しており、
選択肢の広さも魅力の一因と考えています。
妻と私はともに働いており、仕事に対する考え方、趣味等に共感するところが多々あり、
尊敬できる一方、生活感・習慣等で異なる部分もあり、喧嘩もしつつ、日々の生活で
刺激を受けており、紹介を受けて本当に良かった、と思っております。
他の方もおっしゃっていましたが、キューピット・クラブの最大の特徴は、
本気で結婚を考えている人がちゃんと審査を受けて入会していることだと思っています。
結婚を真剣に考えていらっしゃる方は、是非前向きにご検討されてはいかがでしょうか。
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結婚して10年が経った記念日ぴったりに、cupid clubからホテルランチの
ご招待状が届きました。現在3人目の子供が生まれて育児休業中です。
子供達のお世話に朝からバタバタと忙しく、しかも連日の猛暑で
ヘトヘトだったのですが、招待状を見て、心がほっこりとあたたかくなりました。
そして、私たちの結婚記念日を覚えているのは、私(妻)と
cupid clubだけではないかしら?と思いました。
夫はとても優しいのですが、育ってきたご家庭がお誕生日会や記念日の
お祝い等をしない慣習だったそうで、サプライズをする人と真逆の人です。
派手なサプライズはしないけれども、イベントのたびに家族でお祝い会が
当たり前の家庭で育った私にとっては、日本人と結婚したのに、
国際結婚をしたのではないかという位、文化の違いを感じることが多々ありました。
私の誕生日さえ忘れられることもあったので、ましてや結婚記念日は
覚えていないだろうと期待しないでおりました。10年目であっても(苦笑)。
ところが、cupidの招待状を見た直後に、これまで1度ももらったことがない位
大きくてゴージャスなお花とメッセージカードが送られてきて、びっくりしました。
夫は仕事も忙しく、家に帰っても3人の子供がいますから、
全然暇ではない状況なのですが、いつのまにか、花キューピッドで手配をしてくれていたのです。
10年連れ添って、ようやく、私の育ってきた文化も理解してくれるようになったのかな(笑)。
cupid clubのおかげで、お仕事も休んでくれて、結婚記念日ランチも実現できそうです。
夫婦二人でのランチは8年ぶりになるかもしれません。よい記念になりそうです。
どうもありがとうございます!
結婚して何年経っても、家族の健康を願い、家族の笑顔のために一生懸命働き、
お互いの文化を尊重しつつも、自分たちの文化を一緒に作り、相手の喜ぶことを
考えてあげられる夫婦でいられれば、家族みんながハッピーでいられるのかなと
思う今日この頃です。
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子どもの頃、結婚について、それなりに理想を抱いていました。
素敵な旦那様と夫婦仲良く、男女1人づつの子ども。
しかし、働き始め仕事に力を注ぐ日々の中、結婚の二文字さえも非現実的な響きがしてました。
30代を迎え恋人さえいず、両親に無理矢理キューピッドクラブに入会させられた私。
当時の私の仏頂面はいずこへ。
今私はキューピッドクラブで出会った素敵な旦那様と、未だに喧嘩一つなく、幸せに暮しています。
先日待望の第二子を出産。入院中、私から離れたくないと抱きつき泣く娘。
そして産まれた可愛い息子の寝顔。幸せだなあ…と実感しています。
そして、この幸せはキューピッドクラブに入会したからだと、感謝しています。