必読メッセージ

  • ふたりの自信

    いわゆるお見合いという形式にどうしもためらいがあって、母からキューピッドクラブの紹介を受けてから、半年も迷い(半ば放ってしまっていました)ました。

    会員だった従姉の結婚相手が、とても素敵な雰囲気だったことはひとつのきっかけになったと思います。小さなときからたくさんの大切な思い出のある従姉が、とても幸せそうでしたし、毎日の通勤ですれ違うたくさんの人たちの中からたった一人生涯のパートナーを見つけられたことはすばらしいことだと思います。
    加えて、ちょっと頑固な自分は、キューピッドクラブのたくさんの実績を踏まえた「システム」を試してみようと思ったことが、最後の一押しになりました。
    決まった字数の中でプロフィールを作り上げること。
    それぞれのステップに期限が定められていること。
    そういった決まりごとが、結婚という未経験のことを実現するために、きっと必要なことなのではないかと信じてみることにしました。

    自分の中で漠然と考えていた、「相手のある」結婚ということに、どんな具体的な思いを持っているのかを形にする事は、自分の肝も据わり、落ち着いて、でも本当に自分の人生を見つけていくんだという意識を強く持って活動するポイントになったと思います。
    自分の気持ちの中のどこかに埋まっていた、「いつか授かれたら、自分のこどもの母親になってほしい相手と結婚したい」という思いはそんな中から見出しました。
    彼女は、芯の通った頑張り屋、これから家族が直面するたくさんの出来事に、しっかり手を携えて乗り越えたいと思います。

    自分の結婚に対する思いがはっきり定まって、こころから大切に思える彼女に出会えたことで、親戚はもちろんのこと友達にも職場にも、紹介システムを利用して出会ったことを積極的に話しています。
    最初は少し驚かれますが、自分にとってはむしろそのことが私たちの自信にもつながっているような気がしています。
    家族親戚をはじめとした、自分がお世話になってきた大切なひとびとに、こころからお祝いしてもらえること、喜んでもらえることもとても幸せなことだと思いました。
  • 娘のおもちゃを作りながら

    先程から、娘にせがまれ幼児雑誌の付録のキャラクターのおもちゃをつくっています。厚紙からおもちゃの部品を一つ一つ切り離しながら、5年前はこんなことをするとは夢にも考えなかったなあとしみじみと思い返していました。
     初めて今の妻を紹介され、実際に話しをしてみると、「これほど価値観のあう方を紹介していただけるものなのか」ととても驚いたのを覚えています。二回目に一緒に食事した際に、デザートビュッフェがあったのですが二人ともまだ遠慮がちに食べていましたが、話しているうちにだんだんと打ち解けていきました(余談ながら結婚後再度そのお店に行ったときは二人で遠慮なくばくばくお腹いっぱいに食べることになりました)。
     実を言えば、男性の会費が安い他の結婚相談所にも入会していた時期もありましたが、CUPIDで紹介される方のほうが、真剣に結婚を考えている傾向が強く、また価値観の合う方が多かったため、他所はすぐに退会してしまいました。
     結婚後、すぐに海外に単身赴任することになりましたが、妻はそんな新婚生活を黙って受け入れてくれ、時々帰国したときに結婚式や新婚旅行の打ち合わせ準備を整えておいてくれました。日本に帰任後、すぐに子宝に恵まれました。残念ながら娘は父親そっくりではありますが、それでも愛おしく、「自分の命より大切な存在」というものがあるのだなあとは5年前には考えもしませんでした。私の両親にも孫の顔を見せてあげられてホッとしております。
     おもちゃができました。紙でできたイヤリングと髪飾りをつけて、あちこちセロハンテープで補強した紙のおもちゃで嬉しそうにはしゃぎまわっています。今、妻は二人目の子供を妊娠中で、こんな幸せがさらに大きくなるのかと思うと期待でいっぱいです。
    お互いに体をいたわりあいながらこれからも支え合っていきたいと思います。
  • キューピッドクラブは私のターニングポイント

    私は、独身で海外赴任が決まった後、キューピットクラブに入会しました。
    キューピットクラブでは、他の婚活サイトと異なり、海外赴任者専用の対応をして頂けたので、個人都合の帰国に合わせて歓談の場を設けてもらいました。
    そんな中、今の奥さんと出会いました。
    私は、せっかく日本に行き歓談した後に「海外に住んでいます」が理由で交際を断られる不安が一番大きかったのですが、海外赴任者専用の枠で登録してるわけですかこちらから、海外に興味がある方を事前にリクエストしていましたので、もともと、海外旅行が好きだった今の奥さんと話しがはずみ、交際中には何度か、お互い、日本と行ったり来たりしているうちに、この人と一緒に過ごしたいという気持ちになり、結婚しました。
    今では、すっかり海外生活を二人で満喫しています。
    あのとき入会して良かったと心から、キューピットクラブに感謝しています。
    もし、私と同じように独身海外赴任でお悩みの方がいるようでしたら、是非、このキューピットクラブをお勧めします。
  • バタバタの生活であっという間に2年が過ぎました。

    キューピッドクラブに入会して沢山の方と歓談を重ねました。
    本交際につながってもその先に中々つながらず1年があっという間に過ぎてゆき、少し歯がゆい思いもしましたが美味しいお食事と素敵な場所での歓談だったので苦になることはありませんでした。
    キューピッドクラブのサポーターさんを含め沢山の歓談の輪を広げてくれるサービスがあるので世界各国で働いていらっしゃる方とのお食事とお話は楽しいひと時でした。
    そんな歓談のなか主人と出会い交際期間が短いまま、仕事の休みを利用し主人の住む海外に2週間ほど滞在をして結婚を決めました。
    主人の温厚な性格が決め手となり、一緒に暮らしたいと思うようになりました。
    私の休暇を利用して主人の暮らす場所に来てみると、激務で働く仕事の環境をサポートしたい!!
    という気持ちが自然と沸きました。
    結婚生活は海外で英語。
    英語が堪能でない私は苦労をしましたが家の中でじっとしている性格では無いので、TVを見たり少しずつ自分のペースで英語の勉強をしていきました。
    今では病院に1人で行けるようになりました。
    結婚につながるまで、長いか短いか個人差があると思うので焦らず自分のペースで納得いく交際をしてください。
    当たり前ですが、自分の人生なので自分の事は自己責任で決断をして素敵な結婚生活を見つけてください☆
  • あっという間に15周年

    早いもので結婚15周年を迎えることができました。家内とは銀座にあったレストランで初めて歓談しました。今でもそうなのですが、当時初めて出会ったときから、私のほうが聞き役でした。お互いビールが好きで、「ビールなら苦味が強いキリンビールだね」という話で盛り上がったように記憶しています。そして、今度会うときはキリンビールが飲めるお店にしようと言っていました。
    初めて会った時から何となく「びびっと」くるような気がしていました。そして3ヵ月後にはプロポーズして結婚しました。
    結婚して翌年には長女が生まれて、それからは子供中心の生活になりましたが、初めての子育てに笑いあり、涙ありの毎日でした。その子供も今は14歳の反抗期を迎えています。
    キューピッドクラブでは様々な出会いの場があるので、どこか一箇所でも「いいな」と思える方に巡り合えたらまずは会ってじっくり話をしてみるのが一番よいと思います。
    キューピッドクラブで出会えた家内と結婚していなければ、今の長女は生まれていなかったわけで、そう思うと本当にキューピッドクラブに入会してよかったなと心から思えます。
    結婚適齢期を迎えた後輩たちが「結婚したいのだけど、出会いがない」とよく口にします。そんな後輩にこんな出会いの場を提供してくれるところがあるよというのですが、敷居が高いところもあるようです。どうか皆様も「敷居が高い」と思わずに、まずはキューピッドクラブの話を聞いてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な方が見つかるはずです。心から応援しています。頑張ってください。

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